U14東京都クラブユース選手権 Fブロック準決勝 vsFC府中 結果

投稿者: | 2020年11月29日

11月28日(土)

U14東京都クラブユース選手権 Fブロック準決勝が行われました。

この試合に勝てば決勝戦を残し、決勝トーナメント進出が決まります。負ければフレンドリーは本大会敗退です。試合結果は以下の通りです。

フレンドリー 1-3 FC府中

力の差はなかったので、勝ってもおかしくない試合でしたが、ことごとく運が相手に味方した試合になりました。

あと相手キーパーの身長が高かったので意識しすぎたようにも見えます。

相手は珍しく4132のツートップでした。

このフォーメーションの場合サイドの方が縦につなげやすくなります。とりあえずゴールキックは近場のセンターバックに預けるケースが多く、そこからサイドに流し、さらにサイドをウィングに蹴りあげて、ウィングがボールを持ってドリブルかセンターに蹴りこむという攻めパターンでした。

こういう場合は最初のセンターバックからサイドか、サイドからウィングへのパスがよみやすくなります。フレンドリーは途中から、そこのインターセプト狙いができていたと思います。

後半はフレンドリーが押し込んだ形になっていました。

4132のフォーメーションでは、前から2列目の3人のうちのサイドが必然的にボランチまで下がってサポートに回らなくてはならなくなります。ボランチ1人だと数的に足りないからです。前から2列目のサイドが下がると、中間が空くため前に出る際につなぐのが難しくなります。

プレスの強いチーム相手だと、ずっと押し込まれた状態が続くということにもなります。

そこが4231と違う点です。4231の場合、ボランチが2人いるので前の3の戻りがなくてもなんとかなるケースが多くなります。その分、中継点が空かないので攻められた直後でも攻撃に転じやすくなります。

フレンドリーが後半になって押し込んだ状態が多くなったのは、相手サイドがボランチの横まで下がり、前に出にくくなったからでしょう。

相手チームのフォーメーション4132。あまり見ないフォーメーションです。

FC府中のサイドバックはサイドに流せない時は中央を使うといった臨機応変さも持っていました。

府中の17番にボールを持たれるとドリブルやパスを使い分け、的確に前につながれていましたが、途中からは17番からのパスコースを限定してインターセプトするなど、ボールを通さないようにフレンドリーもカバーできていたと思います。

このゲームでは、普通なら点の取れるところを取れず、普段は取られないところで取られた事で、失点が得点を上回ってしまったと言えます。

前回の試合が緩かったので、そのペースで試合をしようとしていた、油断みたいなものもあったように思います。

スピードが早いチームへのペースの持ち直し方と、長身のキーパーを意識しすぎないということが勉強になった試合となりましたね。

それでも負けは負け。次に当たった時に勝ちましょう。

フレンドリースターティングメンバーのフォーメーションは以下の通りです。

試合経過

・1点目

フレンドリー陣営からのスルーパスがトップの9番に通ります。9番は少しドリブルをすると、そのまま飛び出してきた相手キーパーの股を抜いてシュートしゴールで1点先取。

しかしその2分後でした。相手選手のミドルシュートがフレンドリーゴールに突き刺さり、1-1の同点に。

このまま前半を折り返します。

前半はボール支配率は50%くらいで、ほぼ互角の攻防でしたが、後半に入ると向かい風ながらもフレンドリーの支配率は60%以上あったと思います。ほとんどピッチ半分から前、相手側での試合になりました。

見違えるように良くなったボール回し、ハーフタイムにコーチからどのような指示があったのか興味深い点です。

ただ、運は相手についていました。

後半はフレンドリーのキーパーが相手選手と接触し、蹴られたボールがそのままゴールに。

その後も、相手選手が遠目から軽く蹴ったボールがゴールに転がり込み3点目をとられました。

1-3で試合は終了。残念ですがフレンドリーU14の選手権での敗退が決まりました。

クラブユースは終わりましたが、まだフレッシュカップが残っていますので、そちらの応援を頑張ります!

頑張れフレンドリー!そして、いつもいい試合を見せてくれてありがとう。引き続き応援します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です